オンラインで出来る日本語コミュニケーション能力測定試験『JLCAT』は、新型コロナ時代の救世主になるか

新型コロナウイルスの影響で、日本語能力を測定する試験が中止となるなか、オンラインで受験可能な、新しい日本語能力試験の『JLCAT』が、一般社団法人 アジア教育交流促進協会様より、リリースされました。

 

オンラインで受験できるだけでなく、4技能を評価してくれるのも魅力的だと思います。CEFRの技能別に評価をしてくれる日本語能力検定は今までなかったですからね。

 

個人的には、2019年10月入学の学生の卒業時の資格としても認められるといいのですが。。。リリースしたばかりでは難しいですかね。

ただ、新型コロナの第二波が来た場合の事を考えると、一つの手段にはなりそうですね。

 

私が感じた特徴は

・自宅で、オンライン受験可能

・試験日(時間)が豊富

・CEFR参照型

・4技能が測定可能

・TOEFLよりも安い

・試験名が可愛い

 

というところですかね。

 

受験料が20000円と他の日本語能力検定試験よりも高いですが、4技能を図ることを踏まえると、英語のTOEFLに近いかなと思い比べてみましたが、TOEFLが23ドルなので、安いと言えるかもしれません。

 

場所と、時間が制限されないのが受験者としては魅力ですね。交通費や、移動時間を考えれば、社会人や、地方に住む留学生にとっては格安な試験だと言えるのではないでしょうか。

 

システム化が進まない日本語教育業界にとって、注目すべき日本語能力測定試験である事は間違いなさそうです。

 

WSDBと連携してくれんかな。。。。。。。

 

 

/記

井上智之

 

 JLCAT公式サイト(https://jlcat.org/

 

 

ニュースソース『日本語4技能測定試験「日本語コミュニケーション能力測定試験/JLCAT」誕生!』https://www.kyodo.co.jp/pr/2020-06-09_2827128/