認印が認められなくなる日に備えていますか?

出入国管理局のHPからダウンロードできる申請書の5枚目から「印」の文字が消えた事を、お客様からご連絡いただいた時は、非常に驚きました。

http://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/16-1-1.html

 

現場から押印文化が無くなるのは、まだまだ時間がかかると考えています。

しかし、証明書の有効を確認するための割印などは、思ったよりも早く無くなってくるのではないかと、感じています。

 

学校現場では、今だに多く割印文化が残っています。

また、番号はつけているけれど、管理があまり上手くいっていない学校様も拝見しております。

 

WSDBでは、証明書、請求書、領収書などを発行番号で管理することができます。

情報が正しく記載されている事はもちろんですが、発行された証明書を管理していただくことも重要だと考えておりますので、発行台帳を出力することも可能です。

 

「今」ではなく、今後どのような管理が求められるかを考え、システムを選択していくという事も、システムを導入する一つのポイントにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

株式会社OneTerrace

営業

井上智之

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