在留資格認定証明書交付申請の最新様式に対応しました / ニュース / By 井上 在留資格認定証明書交付申請書(COE交付申請書)の様式が新しくなりました。 【主な変更点】申請人等作成用2【変更内容】「25.経歴」の追加直近5年の高校卒業以降の学歴、職歴を記載する。 WSDBは、COE交付申請書だけでなく、システムから願書(履歴書)や申請者リストも出力できるため、今までの入力からチェックをいれるだけで、対応できるようになりました。また、エージェントや学生に入力させる方式を利用しているお客様であれば、それをそのまま活かすことができるため、業務負担が増えることもありません。 COE交付申請書の項目が増え、細かくなるほど、「入力箇所を一か所にし、同一の内容は、一か所からすべての出力物に反映される」というWSDBの特徴がお客様の入力作業を強力にサポートします。 今回の変更は、履歴書と内容が重複されるため、履歴書が出力できないシステムで作ると①入力欄が増える②履歴書、申請書で2重のチェックが必要③内容に不備があれば、2重で修正を行うという無駄な労力と人件費を発生させます。 申請者が増えれば増えるほど、ボディブローのように効いてくるこれらの状態をいつまで続けるのでしょうか。 日本語教育機関の単純労働を減らし、その時間を生産性の高い活動や、学生サービスに使っていただくことが、WSDBの目標です。 出入国管理庁 在留資格認定証明書交付申請書ダウンロードページ 株式会社OneTerraceスクールソリューション部井上 智之