日本語教育システムコラム①

 最近の申請では、「情報の正確性」が求められおり、アジア圏のいくつかの国では、公的機関でさえコンプライアンス意識が低く、そもそも正しい情報が集められないというお話をよく耳にしました。

 日本語教育機関様も、自己点検点検項目に法令の順守として『教職員のコンプライアンス意識を高めるための取り組みを行っている』などが含まれているように、今後もコンプライスについては問われることが増えていくのではないかと考えています。

 さて、システム的な話を少しさせていただきますと、システムにとって『ライセンス管理』は非常に重要なコンプライアンスの問題になります。これは、単にコンプライアンス違反というだけではなく、経営上も大きなリスクを伴います。契約書上は支払わなければいけないものを故意に支払っていないことになるため、損害賠償責任が問われるだけでなく、最悪刑事罰が科される事になります(経営者が責任を問われることになります)また、そうなれば教育機関としてのブランドに傷がつくことになってしまいます。


 現在、日本語学校様がお使いになっている「インストール型の学生管理システム」に関して、気をつけていただいた方がよさそうなお話を耳にすることがございます。

1、ライセンス数以上にソフトウェアを使ってしまっている

2、学生管理ソフトを利用するために別のソフト(例:クリスタルレポート、チャイニーズライター等)を購入しなければならず、そのソフトに関しては、台数分のライセンスを購入していない特に2番目に関しては、意識せずにライセンス超過を起こしてしまっている場合があるのではないでしょうか。


今まで確認したことがないという場合、一度貴校のライセンス管理を見直してみてはいかがでしょうか。
参考資料:BAS「ソフトウェアライセンスの不備が誘発するリスクと対策」