外国人雇用のプロフェッショナルへ!「外国人雇用労務士」第1回資格試験の申込が始まりました

留学生管理システム「WSDB」の販売・運用サポートを行っている株式会社One Terraceが、教育系書籍の出版や日本語学校の運営を行う中央出版株式会社と「外国人雇用労務士」という新しい資格を共同開発しました。

外国人雇用労務士®とは

外国人雇用労務士は、一般社団法人全国外国人雇用推進機構が認定する民間資格で、外国人雇用の社会的背景を理解し、採用、育成、労務、在留資格、法務、管理、人権等に関する実践的な知識を修得し、外国人雇用の様々な場面に携わるプロフェッショナルです。

 

外国人材を雇用する企業の人事労務担当者、キャリアコンサルタントやコーチなどの専門家、人材サービス会社の担当者、監理団体や登録支援機関の担当者・職員、教育機関や日本語学校の職員・教師、自治体や国際交流を促進するNPO職員、社労士や行政書士などの専門家などからの受験を想定した資格となります。

資格試験の概要

第1回外国人雇用労務士試験開催概要

受付期間: 2022年9月15日(木)から2022年11月20日(日)まで
試験形式: IBT方式(自宅等にて受験可能)
問題形式: 四肢択一(80問)
受験料: 8,900円(税込)
試験時間:所要2時間30分(試験時間2時間)予定
※試験合格者は登録講習(5,000円税込)をオンライン視聴することで外国人雇用労務士を名乗れるようになります。

第一回資格試験を控え、試験概要の解説等を行うオンラインイベントが10月5日(水)に開催される予定であり、また試験対策に使える公式テキストブックも販売しております。

 

外国人雇用労務士についての詳しい内容は、公式サイトをご覧ください。

 

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