3月24日からWSDBに課外管理機能が追加されます。
課外活動情報は、学生一人ひとりの経験や成長を記録するポートフォリオの重要な要素です。活動の内容や役割、成果などを記録することで、学習面だけでは見えにくい主体性・協調性・挑戦意欲などの非認知能力を可視化できます。
WSDBでは、学内・学外での課外活動を学校の職員様が入力するだけでなく、学生用スマホアプリから学生自らが学校に報告できることで、なかなか把握できない学外での学生の意欲的な活動を追えるようになっています。これらの報告を学生自らが言語化することで、振り返りの効果も期待できます。
また、以前から実装されていた受験予定・習得済みの資格を記録する資格情報も、学生からの報告対象とすることで、学生の進学・就職に向けた指導に必要な情報回収がしやすくなります。