―WSDBを導入してよかった点は、どのようなところですか。
相川様:現在、私は学生部ですが、以前は教務部に所属していました。2つの部署を経験した上で言うと、WSDBを使うにあたって、学生の個人情報を扱う学生部だけではなく、教務部もシステムに携わって一括でデータを管理・共有できることはかなり大きいと思っています。学生に関するすべての情報をWSDBという一つのシステムに集約して、同じ元データからそれぞれが必要な情報を扱うことで、「あちらで出した数字はOOなのに、こちらで出した数字は△△だ」みたいな間違いが比較的減ってきたと思います。
木下様:あとは、WSDBのサポートの方々が我々のリクエストに迅速に対応していただいている点も非常に助かっています。