WSDBは、認定日本語教育機関用の授業科目評価に対応した、新成績評価機能を10月9日にリリースしました。この新機能は、今年度4月から始まった認定日本語教育機関制度に対応した成績評価を行い認定日本語教育機関として求められている成績証明書を発行することができます。
認定日本語教育機関に対する対応については、EduTechJapan株式会社が公開する『認定日本語教育機関の評価に対するシステム対応の提言』を参考にシステム実装を行っていきます。
今回の修正では、第一弾として『授業科目に対する成績評価』に関わる機能が実装されます。
今後、『Can-doの設定、修得Can-do管理』『日本語教育の参照枠に準拠した日本語熟達度証明書』を追加していきます。
追加機能
・学期情報
・科目情報
・シラバス作成
・科目別成績評価
・成績評価登録（履修科目管理）
株式会社OneTerrace
井上 智之