―今WSDBをご利用いただいている中で、どんなところにメリットを感じられていますか。
正直一番助かっているのは、これまではすべて学校側が手入力でやっていた学生募集のデータ入力を、エージェントや申請者本人ができるところです。入力してもらったデータを、学校の方で確認して、そのまま入管に提出できるのが本当に助かっています。
学生管理の部分に関しては、WSDBの学生用スマートフォンアプリを利用しています。メッセージ機能とか、学生が出席や成績を自分でチェックできるというのがすごく助かっています。面談に関しても、予定を共有するのが楽になりました。
実際学生に一度説明してもなかなかやってくれなかったりはするんですが、何回か指導して、「ビザ更新に必要だから、絶対に今週中に入れてください」って言えば、みんなアルバイト情報とかを入れてくれたりしてるので、助かっています。